ミラクルエッシャー展

 

JUGEMテーマ:エッシャー

 

 

今日は子供たちとミラクルエッシャー展を観てきました。

 

私は小さい頃からエッシャーやマグリットが特に好きだったのですが、その不思議な世界に魅了されていました。

 

エッシャーは錯視によるだまし絵がもともと好きだったのですが、今回あらためて観て気になった絵が、画像の作品「婚姻の絆」でした。

 

エッシャーと妻のイエッタが、果物の皮のような状態でループ的に繋がっています。

 

そして、周囲には球がたくさん浮かぶ、宇宙的なイメージです。

 

私が感じたのは、宇宙バブルの中で、夫婦も一つの宇宙的な存在であり、相反する二つが婚姻という絆で一つとなり、そこからでしか得られない経験をループさせていく感覚です。

 

この皮が繋がるかぎり・・・

 

エッシャーは、私たちが「当たり前」だと感じてるこの現実世界を、アートの側面から揺さぶってくれます。

 

まるで

 

「おい、君が信じてるその世界は本当にそうかな?」

 

と訴えかけてくるかのよう。

 

頭が硬いと、頑固という言葉がありますが、どうしても視界や世界観が小さくなりがちです。

 

そして、自分が吸収できるものも制限されます。

 

そのような枠から解放されて、もっと自由になれる可能性を伝えてくれるのです。

 

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